
冬本番を迎える1月は、エアコンや給湯器といった生活に欠かせない家電トラブルが特に増える時期です。「朝起きたらエアコンが動かない」「急にお湯が出なくなった」といった事態は、寒冷地である山形では決して珍しくありません。寒さが厳しい時期ほど、家電への負担も大きくなり、ちょっとした不具合が重大なトラブルにつながることもあります。今回は、冬に家電トラブルが起きやすい原因と、いざという時に慌てないための対処法について解説します。
冬にエアコンが突然動かなくなる主な原因
冬場にエアコンが「故障した」と感じるケースには、実際にはいくつか共通した原因があります。特に多いのが、室外機まわりの環境トラブルです。
- 室外機に雪が積もり、吸排気ができなくなっている
- 霜取り運転が頻発し、一時的に暖房が止まる
- 経年劣化による基板やセンサーの不具合
山形のような積雪地域では、室外機が完全に雪で覆われてしまい、正常に運転できなくなることがあります。また、外気温が低いと霜取り運転が頻繁に入り、「暖房が効かない」と感じる方も多いです。ただし、異音がする、まったく動かないといった症状が出ている場合は、無理に使用を続けず、早めの点検が安心です。
給湯器が冬に止まりやすい理由とは
給湯器のトラブルも、1月から2月にかけて非常に多くなります。代表的な原因は、配管や本体の凍結です。
- 配管内の水が凍結してお湯が出なくなる
- 凍結により配管が破損し、水漏れを起こす
- 長年使用した給湯器が寒さに耐えきれず停止する
寒冷地仕様の給湯器であっても、設置年数が10年以上経過している場合は注意が必要です。凍結防止ヒーターが正常に機能していなかったり、部品の劣化が進んでいたりすると、突然使用できなくなるケースもあります。
トラブル時にまず確認したいポイント
突然エアコンや給湯器が使えなくなった場合、慌てて業者を呼ぶ前に確認しておきたい点があります。簡単なチェックだけで解決するケースも少なくありません。
- ブレーカーが落ちていないか
- 室外機や給湯器周辺に雪や氷が溜まっていないか
- リモコンにエラー表示が出ていないか
特に積雪後は、見た目では分かりにくい場所に雪が詰まっていることがあります。それでも改善しない場合は、自己判断で分解や操作を行わず、専門業者に相談しましょう。
修理と買い替え、どちらを選ぶべきか
冬の家電トラブルで多いのが、「修理で直るのか」「買い替えた方が良いのか」という悩みです。判断の目安として重要なのが、使用年数と修理費用のバランスです。
- 使用年数が7〜8年以内であれば修理対応が現実的
- 10年以上使用している場合は買い替えも視野に入れる
- 修理費用が高額になる場合は新品の方が安心
特に冬場は、修理までに時間がかかると生活に大きな支障が出ます。状況を見極めたうえで、早めに最適な判断をすることが大切です。
冬の家電トラブルは早めの相談が安心

真冬のエアコンや給湯器の不具合は、生活の快適さだけでなく安全面にも影響します。少しでも異変を感じたら、早めに相談することがトラブルを最小限に抑えるポイントです。
山形市を中心に地域密着で対応しているアトム電器山形WEST店では、修理・点検から買い替えのご相談までワンストップで対応しています。冬の家電トラブルでお困りの際は、無理をせず専門家に相談することで、安心して冬を乗り切ることができます。
